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ヒロシマ・アピールズ展 2020

 ヒロシマ 、ナガサキの原爆投下から75年の今年、LOAFでは、平和と核兵器廃絶を願うヒロシマ・アピールズ展2020を急遽開催する運びとなりました。

日本を代表するグラフィックデザイナーが毎年一人選ばれ、核兵器廃絶と恒久平和実現への国際世論を喚起する目的で、37年の長きに渡り作り続けられているヒロシマ・アピールズキャンペーンポスターは、一時中断された時期もありますが、今年で23作品になります。

世界中でコロナ感染が広がる不安の多い現在、私たちは安心な日々が再び来ることを願っています。

このような時にこそ、視覚で平和を訴えるこれらのポスターは、見る人に力を与え、平和の尊さを再認識させてくれることになるでしょう。

*ヒロシマ・アピールズ展2020は、オーストリア、ウィーンの美術館地区に あるデザインフォーラムと同時期に開催します。    

デザインフォーラムでは、8月6日現地時間12時(日本時間19時)から「ヒロシマ・アピールズ」オンライントークイベントが開催されます。

日時:8月6日(木)19:00-20:30予定(英日逐次通訳)

URL:Zoomミーティング(18:50開室) https://us02web.zoom.us/j/82094993278

詳細: https://www.jagda.or.jp/news/4729/

デザインフォーラム:

https://www.designforum.at/veranstaltung/hiroshima-appeals-talk

ヒロシマ・アピールズ展2020

Laboratory of Art and Form(LOAF)                 2020.08.06 - 09.06 Open: Friday,Saturday, Sunday 12:00-19:00

主催 Laboratory of Art and Form(LOAF)
共催 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
協力 公益財団法人ヒロシマ平和創造基金、一般財団法人広島国際文化財団、JAGDA広島地区

バウハウスのドアハンドル展

ドイツ、バウハウス学校創立100周年の2019年に、LOAF-Formでは、バウハウスのドアハンドル展を開催いたします。

バウハウスのドアハンドル展では、バウハウス学校の初代校長で建築家のヴァルター・グロピウスを始めとして、ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエやウィルヘルム・ワーゲンフェルド等のバウハウスの中心となった建築家が設計したドアハンドルと生活用品、合わせて50点が展示されます。また、その中の5点は、1920年から30年に作られた、オリジナルのドアハンドルです。

ドイツの金物鋳造技術と用の美を併せ持つバウハウスのドアハンドルの数々をどうかお楽しみください。

会期:2019年12月6日より2020年2月9日

会場:Laboratory of Art and Form (LOAF)

住所:京都市上京区米屋町286−13

お問い合わせ:info@loaf-jp.com

In celebration of 100 years of Bauhaus LOAF Form presents the exhibition "Handgriffe von Bauhaus". An exhibition focuses primarily on the door handles that were created in and around the Bauhaus, showing originals and high-quality remakes. We have curated a collection of 40 Door Handles, including Gropius, Mies van der Rohe and Meyer.